Congress Overview

会議の名称

第31回 日本思春期青年期精神医学会 年次大会

第2回 国際思春期青年期精神医学・心理学会 地区大会

主催機関の名称

日本思春期青年期精神医学会(Japanese Society for Adolescent Psychiatry)

国際思春期青年期精神医学・心理学会(International Society for Adolescent Psychiatry and Psychology)

責任者

館  直彦(第31回日本思春期青年期精神医学会年次大会

第2回国際思春期青年期精神医学・心理学会 大会長)

たちメンタルクリニック/大阪市立大学大学院

開催期間 平成30年6月29日(金),30日(土),7月1日(日) 3日間
開催場所 千里ライフサイエンスセンター(〒560-0082 大阪府豊中市新千里東町1-4-2)
主題 「Meeting Adolescents in an Ever Changing World」
プログラム構成
学術講演(3演題)
講師 Lois Flaherty先生(ISAPP会長/ハーヴァード大学)
Anthony Bateman先生(ロンドン大学)
小倉  清先生(JSAP会長/クリニックおぐら)
シンポジウム(4演題)
なぜ思春期精神医学か。なぜ思春期精神衛生か。なぜISAPPか。
引きこもりについて
アジアの思春期における臨床的問題は何か。
各国における青年期発達の課題
ワークショップ(1演題)
事例検討(Anthony Bateman先生)
一般演題
口演発表(日本語15演題,英語10演題)(予定)
ポスター発表(英語20演題)(予定)
目的と概要

日本思春期青年期精神医学会(JSAP)は,思春期青年期精神医学領域の臨床・教育・研究を推進し,その進歩・発展に貢献することを目的とする学術団体であり,国際思春期青年期精神医学・心理学会 (ISAPP)と密接な関係を持っています。本学会は,思春期青年期の発達とその病理を中心的な主題として,1988年に設立されました。会員数は,思春期青年期の精神医学に関心を有する医師,および関連領域の専門家や研究者からなり,現在約300名にのぼります。1988年より毎年学術集会を開催し,1990年に学術機関誌である「思春期青年期精神医学」を発刊しました。現在まで学術集会を第30回まで開催し,学術機関誌は第26巻を刊行するに至っています。

2015年よりISAPPは,4年に1回行なわれる学術大会のほかに,ISAPP支部となる各国学会の年次大会との共催で,地区大会を開催する試みを開始しました。本地区大会は,その2回目にあたります。開催にあたっては,ISAPPの委員を中心に,諸外国からの参加者が見込まれます。通常のJSAP年次大会で行なわれる交流ばかりでなく,臨床家・研究者たちの国際的な出会いを期待しています。ISAPPの大会は,通常の学術大会を含めても,東アジア地区では初めての開催です。その意義は,多大なものとなることでしょう。

本大会を契機として,臨床や研究,教育の深化に努め,日本における思春期青年期精神医学,ならびに国際的な思春期青年期精神医学・心理学の発展と医療及び福祉への貢献を目指すことが,本大会の役割と考えております。

予定参加人員 約250名